こんにちは。
最近は、めっきりCMOSカメラのzwo ASI294 mc proでの撮影が多くなってきましたが。
反射望遠鏡BKP130・屈折のBLANCA80sdtなどで、zwo ASI294 mc proを使う分には、なんら問題ないのですが、
カメラレンズを使う時には、大きな問題がありました。
絞り(F値)操作がzwoASI294 mc proなどでは出来ない事です。
外部に絞り機能の付いているレンズなら問題ないのですが、私の使うEF400 f5.6やEF600 f4などは、カメラ側で操作になるので、とうぜん付いていません。
私が所有している中では、オールドレンズのSuper-Takumar 200mm F4 や135mm F3.5などはオートマニアルなので外部に絞り機能があるので問題なく使えます。
古いレンズですが少し絞ると素晴らしくシャープに取れます。色収差はありますけどね。(135mm F3.5は200mm F4よりもマシです。)
問題は、いちばん使いたいこの2台でした。デジイチで撮影すれば何の問題もないのですが、CMOSカメラを持っているのに、やはり使いたいですよね。
EF400がF5.6でEF600が f4。明るいし、そのまま撮影すればいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、
どちらも少し絞る事で、非常にシャープに撮影できます。ふだん撮影の時もそうですが、天体撮影の時はよりシビアに出ます。
で、昨年の秋ごろに購入したのが、ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱと言うものです。
右側がASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱ 左側は普通のASI カメラアダプターで、これはそのままASI カメラを付け撮影するだけの物でコントロールできません。
このASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱに9mmアダプターを付け、 ASI カメラに接続してPCモニターで操作します。
↑EF400 f5.6→ ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱ→9mmアダプター→zwo ASI294 mc pro
PCに接続します。操作はいたって簡単で、あらかじめ登録されているレンズなら、それを選ぶだけです。
登録のない、例えばSIGMA やTokina のレンズなども設定登録すれば使えます。
↑ EF400 f5.6に設定
このアダプターのおかげで、PCモニターで絞り操作やミリ単位のピント合わせが100%以上の拡大画面できるので、天体撮影には素晴らしい戦力です。
星の光条も反射望遠の様にシャープに出ます。光条の形はレンズの絞り羽の枚数でさまざまで、それがまた面白いので楽しみの一つになります。
残念なのは、焦点距離を延ばすのにEXTENDR EF1.4×Ⅲを装着すると、撮影は出来ますが操作無効になります。
ま、EXTENDR EF1.4×Ⅲを使うときは、デジイチで撮影ですね。
今回は、ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱ 便利ですよ!の話でした。
最後までブログを読んでもらってありがとうございます。






ブログ主様、こんにちは。
最近購入したばかりの「ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱ」について調べていたら、このページにたどり着きました。また、私も所有している「EF400mm USM F5.6」もお持ちのようなので、興味深く読ませていただきました。
ところで、「EXTENDR EF1.4×Ⅲを装着すると、撮影は出来ますが操作無効になります。」との記述があり驚きました。「EF1.4xⅢ」も所有している機材で、OLYMPUSのカメラと組み合わせて、月の撮影に使用していました。ASIカメラでも使おうかと思っていたので残念でした。特に月撮影の時は2段ほど絞っていたので、ピントはピントリングで合わせるとしても、絞りは可変できなくなってしまうですね。
「ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱ」を使用して撮影した記事を楽しみにしております。
田中さんはじめまして、そしてコメントありがとうございます。
EF400mm USM F5.6は、いいレンズなので月も綺麗に撮れますよね。
ですが私のEF400mmも、やはり少し絞る事でベストな画像になります。
デジイチで撮影なら問題ないんですけどね。
asi 294mc proをせっかく持ち合わせているので、ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱを
購入しました。
操作としては、至って簡単です。
気に入ってるところは、PC画面に100%~以上にでも拡大してピントが合わせれることですね。
もちろんF値の操作ができることが一番です。
ただ、残念なのは、おっしゃる通りEXTENDR EF1.4×Ⅲを付けると、F値の操作が出来なくなります。
私も、ガクッとなりました。
でも、ASI290mc proはフォーサーズセンサーなので、画角はかなり大きくなります。
EXTENDR EF1.4×Ⅲ+APS-C機より大きくなるんじゃないでしょうか。
間違ってたらすみません。
ただ、カメラレンズとasiカメラでの撮影は星雲・星団にしています。
ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱを購入当時、一度月を撮影したのですが、
どうも、月に関してはデジ一眼の方が綺麗に撮れるように思います。(私が下手なのもありますが)
天体望遠鏡の場合も、月はデジ一眼のeos80dです。
先のブログの月関係は、ほとんどeos80dだと思います。
なので、月以外に星雲・星団なども撮影されるのであればお勧めになります。
asiカメラ+EF400mm 開放だと光条は出ませんが、
ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱで少し絞って撮影したら
8本の綺麗な光条も出ますよ。
購入を考えているなら高価ですし、悩むところですよね~。
また、いちどEF400+ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱで月を撮影してみます。
今なら、前よりも少しは上手に撮影できるかもしれませんね。
追記・・
すでに購入されていたんですね。すみません。
ASCOMキャノンレンズコントローラーMark Ⅱでの新しい発見がありましたら教えてくださいね。
minoju様
お返事をありがとうございました。
気が付かなくてお礼が遅くなったことをお詫びします。
とにかく、せっかくある資産を活用して天体撮影をしようと思いますが、minoju様はCanon Lens Contloller、ASIカメラを使う時にどんなアプリを使用して撮影されているでしょうか?
パソコン関係の情報を教えていただければ助かります。
田中さん minojuでいいですよ。
ASIカメラでの撮影時のアプリですが、主にSharpCapで撮影しています。
あと、Astro Photography Toolもたまに使いますが、まだ使いこなせていません。
このソフトは買ってから1年以上になりますが、ようやく導入やPHD2との連帯ができるようになったところです。
初めて起動して画面を見た時に無理!!となってあまり触らずにいたソフトですが、もったいないので触り始めると
なんとなく、使えるようになってきました。まだデザリングはしていません。
オートガイドは、M-genかPHD2 です。
APTのときはPHD2
初心者から使っているSUPER STAR V天体導入ソフト(初心者用で安値)シンプルで今でもたまに使います。
あと無料の天体導入ソフトのStellariumもシンプルで、最近はよくつかいます。
導入・撮影はこのようなアプリを使っています。
M-genをは除けば無料か安値です。
画像処理は、惑星などはAutostakkert!2とRegistax6
ほかの天体画像は、ほとんどPixInsightでスタックや画像処理してから少しPhotoshop CCで
少し触るぐらいです。
このPixInsightも、まだまだ奥が深いソフトです。(これも安いので購入。何万円もだせません)
とりあえず、こんな感じです。田中さんのお役に立てれば幸いです。