反射望遠鏡 SE200N CR ハズレのままでは終わらせたくありません。

NEW スカイエクスプローラー SE200N CR 反射望遠鏡を購入したのは

昨年の5月頃だったと思います。

最初の印象は(デカ!)とにかく何処に置いておこうかなと考えました。

この SE200Nは、かなり昔から販売しているようで、

ネットでは多くの人のレビューがあります。

安い割には使えるとか、所詮中華クオリティーとか酷評もあり購入前には迷いました。

個体差もあるようで、当たりなら素晴らしく見えるし綺麗な写真も撮れるそうです。ある程度、熟練した人で自分でメンテや調整の出来る人向けのようなレビューもチラホラ。

じゃハズレは、どうなの?とか色々と考えましたが人間、欲しくなったら良い方向にしか考えないもので

必ず当たりが来ると信じるものです。それ以前にハズレなんか元々ないものだと思ってしまう。都合いいですね人は。

さて、結果ですが天体観測初心者のミノ重には解りませんでした。手に入っただけで浮かれて喜んで見るものすべて、これが口径200mmの実力か~と感動してました。

そうこうして3~4ヶ月たって徐々に冷静になり始めたころに、まずは不満が出てきたのが接眼部です。正確には不満と言うよりも(隣の芝生が良く見える・・)です。

じっさいこの接眼部で良く見えなかったり、撮影に支障がある訳ではなかったのですが、何かと理由を付けてしまうものです。いつか微調整の付いた物に交換しようと決めました。

これはネットでも多数のレビューがあり購入前から見てましたが、ドロチューブを出し入れの時に少しズレがでるみたいです。

確かにレーザーコリメーターでドロチューブを出し入れしたり回転させたりすると、その度レーザーの位置がコロコロかわっていました。それが接眼部だけの原因なのかも解りませんが。

それから、撮影した星像に何かおかしいなと思いはじめたのは、オリオン大星雲やスバルがシーズンになった頃です。

光条が、皆さんが撮影してるような形じゃなく歪な形に写ります。

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撮影前には光軸調整もしてバーティノフマスク でピントも合わせているのですが何故でしょうか?

それから、ネットで調べると色んな原因が出てきます。ドロチューブの出っ張りがダメだとか主鏡を支えてる止め金具がダメだとか、スパイダー云々・・。

どちらにしても、これは改善必須です。この中でミノ重が出来るものと言えば多分すべて出来ますが(根拠のない自信)仕事が忙しいころだったので正月休みにする事にしました。

正月休みに入った年末に、まず主鏡の爪隠しから製作をはじめました。板金屋なんで鋼板材料で作ります。手慣れた材料方が作業ははかどります。

厚さ0.4mmの鋼板の切れ端

ウレタンボードなどでも作っている方もおられます

こんな感じで、出来上がりました。

あとは、この主鏡のネジを外して取り付け。

ついでに、この日の為に買って置いた接眼部も取り付けました。マイクロフォーカス機構の付いた笠井のクレイフォード式の接眼部です。

 

この作業はかなり苦労しました。ネジ穴が合わないのは想定していましたが、既設の接眼部を外してビックリ。開口部の穴が大きくネジ穴が合わないどころか,新しい接眼部のネジ穴の下には何もありません。

簡単にできるかなと思ってましたが、この後慌てて材料を作業場に取りに行ったのですがホワイトカラーがなくて結局こんな感じになりました。

見かけは悪くなりましたが、何とか取り付け完了。

補強も兼ねて厚めの鋼板で裏当ても取り付けました。ただもしもこのブログを見て、笠井のクレイフォード接眼部をSE200Nに付けようと思う方がおられるなら、お勧めしません。

たまたま、ミノ重板金と言う板金業だったんで出来たと思います。他にもっと加工のあまり要らない接眼部があるんではないでしょうか。しらんけど・・←大阪人特有

で、肝心な光条は改善しているのでしょうか?。試し撮りしてみました。

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いいんじゃないですか。ずいぶんと改善されていると思います。ただ光条の先端が二股に分かれているので課題はのこっています。ま、しばらくはこのまま使ってまた気が向いたらスパイダーか何なのか原因を探して改善していこうと思っています。

今回は、主鏡の爪隠しと接眼部交換のお話でした。

 

 

 

最後までブログを読んでもらってありがとうございます。

 

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