SB工房 神対応でした。

先日、ポータブル赤道儀のJILVA-170を、修理に出しました。

前々から少し気になっていたのですが、

ターンテーブルを手で回転させると、 少し引っ掛かるような感じがあったからです。

最初は上の写真のように、黒のリングメモリ管が接触してると思い 取り外して使用していたのですが、違うようでした。

前の記事にも書いたのですが、

JILVA君には無理をさせて来たので それが原因だと思います。

SB工房さんに、その旨をメールで伝えると、即対応して下り 以下の様な返信を頂きました。

 

ーー・ーー

>(株)輝星の高槻です。お世話になっております。

>お返事が遅くなり大変失礼いたしました。

>JILVA-170の不具合、大変申しわけなく存じます。

>無償修理で修理させていただきます。

>下記の住所にお送りください。

>返送は着払いにしていただきたく存じます。

>よろしくお願いします。

(株)輝星 Kisei 代表取締役:高槻幸弘(Yukihiro Takatsuki)

ー―・ーー

 

修理費・送料まで無償にして下さいました。

修理期間もこちらから送り出した2日後には帰って来たので、

この盆休みの期間に使うことが出来ました。

不具合の原因は以下通りです。

 

ーー・--

>ターンテーブルがその下のベアリングケースにちょっと摺って

いました。旋盤でほんの少し削って直しました。

>各々のパーツは0.05mmほどの精度で外注していますが、場合に

よっては当たって擦れてしまうことがあるのだと思います。

>精度や強度には無関係です。

ーー・--

JILVA本体の致命的な故障じゃなく一安心です。

この場を借りて改めてお礼を申し上げます。 有り難うございました。

 

さて帰って来たJILVA君ですが、非常に調子が良くターンテーブルも滑らかです。

修理前も撮影使用には影響はなかった様に思い使用していましたが、

修理後は、追尾制度が良くなっているような気がします。

滑らかになったんで、そう感じるのか?

気分的にも、修理に出して良かったです。

ついでに、三脚を前にメルカリで買った物に交換。

上にBT38三脚のアルミプレートを付けたので、 左右の微動が出来る様になりました。

今の構成はシンプルで使い勝手が非常良く稼働率も上がりました。

これぞポータブルですね。

焦点距離170mm 180s f6.3 1枚もの

SIGMA 18200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM  EOS80D

いて座の球状星団M28が薄っすら写っています。

焦点距離が170mmと言う事なんでかなり小さいですが

3分の露出ですべて点で撮影出来ています。

今の時期、PM10時前後、土星の周りに星雲や星団が幾つもあるので

もっと広角で撮影すると沢山写せます。

天体改造カメラならきっと色鮮やかに撮れるんでしょね。

欲しいですね・・・

EF400でも試しに撮影してみました。

   

NEX5r  EF400 60s  位置は適当に撮影(編集は黒くし過ぎました)

これからJILVA君にはあまりEF400は搭載しないつもりなので、

60秒5枚のみ撮影でしたが、すべて点で撮影できました。

EF400はSP赤道儀で活躍してもらいます。

 

さて話は変わり、この盆休みの間、

海に行き・山に行き夜は天体撮影と、 充実した日々を送っています。

(↑写真は先週の物。場所とやってる事は同じ)

今日は、朝から雨が降っているのでブログ更新しているしだいです。

明日も全国的に天気が悪いようで、昨日泳ぎに行っておいて正解でした。

いろいろとバタバタしている中ですが、 その間を縫って、

天体観測やキャンプに使えるバッテリーを組みました。

と言うのも、JILVA君が帰って来て、最初の撮影で少し離れた場所に行ったんですが

セッティング中に乾電池バッテリーの配線が切断しているのに気付きました。

ちょうど半田の部分で直しようもなく、

予備でもって来ているはずのモバイルバッテリーの USBケーブルを忘れていて、

けっきょく帰って家の近所での撮影になってしまいました。

この写真の半田部分の配線断絶はこれで2度目になります。

そこで以前から、

余っている車用のバッテリーとインバータがあるので組む事にしました。

バッテリーはメンテナンスフリーの物で、 ほとんど新品です。

インバーターは数年前に購入していた物です。

ですので安上がりでラッキーだと思っていたのですが、

試しに扇風機に繋いでみたところ、稼働はするものの異常音があり

これは、JILVA君や、Mgenオートガイダーには使えないのでは?と思い

ネットで調べてみると、このインバータは矩形波のもので、

家電でも精密な物には 使えないとのことでした。

最悪、壊れてしまう恐れもある様です。

家電が使えるとかで、ネットでも量販店ではバンバン売ってますけどね。

危ないところでした。(気付いた自分を褒めてあげたい)

せっかく治ってきたJILVA君や、今は接続していないですが、Mgenオートガイダーを 壊してしまうところでした。

正弦波のインバーターなら、家の電源の波形と同じで、

どんな精密な家電でも 使用できるとの事なので、さっそく検索したのですが、

これが高価で(2万円以上)あきらめかけていたのですが、大橋産業(株)さんから 手の届く範囲で出ていましたので購入。

同じ正弦波のインバーターにくらべて安価なんで不安があったので、

できるだけ下調べをしてみましたが使えるようです。

ただ、3~5万円もする正弦波のインバーターにくらべると、

違いはあるんでしょうけど、

医療機器ほど精密な機器を使うわけでもないので

そこは、範囲内だと思います。

いくらメンテナンスフリーの密閉型といっても、

安全には安全にと言う事で、充電中に発生するガスが怖いので 換気良くするために、

密閉にはしませんでした。

インバーターは上蓋にマジックテープで取り付け。

かなり重たくなり、今のミノ重の天体機器には乾電池で十分なんですが、

せっかく作ったので、これからはこれを使うことにします。

電力のいらないこの程度の構成なら

一晩ぐらいもつかな?

使用感はバッチリ。このぐらいならファンも回りません。 静かなものです。

SP赤道儀にEF400で3分のノータッチガイドぐらいなら問題なく点でした。

電気の質も良好なんでしょね。

ところで、今回バッテリーを組む事にあたり、

いろいろググッてみたんですが、少し気になる事がありました。

天体観測用に売り出しているポータブル電源の中に、

矩形波の物があるのですが いいのでしょうか?

同じくキャンプ用の矩形波の物を天体用に使っておられるのをネットなどで見ますが

自動導入の赤道儀なんか大丈夫なんでしょうかね?

それにキャンプや車中泊なんかで使っている方など?

携帯の充電や、照明ぐらいなら大丈夫なんでしょうね。

PCなんかはどうなんでしょうか。

異常がないので使ってるんでしょうけど。

だとすると、ミノ重の考えすぎだったかもしれませんね。

ま、正弦波にしておいてより安心ですけどね。

うっと・・今回長くなったな…

*追記・・2018 9 GP赤道儀とカメラモニターでの使用は一晩持ちますが、

PCなど使用の場合は、容量オーバーになり使えません。

 

 

最後までブログを読んでもらってありがとうございます。

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