メルカリで1880円で購入した双眼鏡。
かなり古く、くたびれています。
メーカーはDia Stoneと言うもので馴染みのないメーカーですが
れっきとした日本の会社で大塚光学と言って知る人ぞ知るメーカーの物です。
とにかく結構古い双眼鏡ですが、聞こえの良い骨董品とまでは行きません。
届いたDia Stone双眼鏡は、保管状態が悪かったようで
そのままでは使えない状態の物です。
レンズは当然曇ってカビだらけです。購入する時点でそれは想定内。
今回は、この双眼鏡を新品とまでは無理ですが、使える範囲まで生まれ変わらせて
あげると言うプロジェクトです。
そうなんですミノ重には、そんなスキルも持っていたのです。
対物レンズも接眼レンズ内側から曇ってカビも見えます。かなりの重症。
メンテナンスに必要な道具です。
外側は、後からでも出来るので、軽く。
カメラレンズクリーナーでもいいですが、
ミノ重は主に無水エタノールを使います。三角の瓶に入ってるのがソレ。
内側は、割り箸作戦。
これで、カビまで落とせたらラッキーなんですが、
カビはレンズ表面に侵食しているので、完全に取り除く事はできません。
この方法では、中央部分は拭くことはできますが、レンズの隅は少し拭きぬくく、
綺麗に、曇りを拭けません。
こうなるとレンズを外しかありません。特殊な道具いるんですよね~
当然ありません。
パッと思いついたのが仕事で使うこの道具。
カニ目レンチの変わりに使えます。
レンズを傷つけないよう慎重にストッパーリングを外します。
バッチリOK レンズを取り出して拭きやすくなりました。
中を覗くとプリズムまでもが・・・
せっせと取り外し作業。
復旧の時のためにエンピツで印。
プリズムを取り出してピカピカに。
これで対物側は、あら方完了です。
あとは接眼側なんですが、ここで嫁に邪魔と言われ場所移動。
最初から、ここで作業すれば良かったとかボヤキながら・・・
とっとと行きます。
これで接眼レンズも清掃しやすくなりました。
プリズムも取り外して清掃。
メンテナンス完了です。
今回はかなりの強敵でした。
カビは完全に取り除くことはできませんが、まわりの曇りは綺麗になりました。
通常使用するぐらいなら大丈夫な範囲までメンテできました。
古い双眼鏡ですが、この頃の双眼鏡はすべてメードインジャパンです。
作りも今の双眼鏡と違ってしっかりと作ってあるものが多いのです。
しっかりと保存・メンテナンスさえしていれば
まだまだこの先も使えていたと思います。
この双眼鏡も職人さんがプライドをもって作ったものではないでしょうか。
ミノ重も見習って行きます。そう思わせますね。
小さい方はミノ重が20数年前に買ったビクセンのASCOT 7×50
今でも素晴らしくクリアな景色を見せてくれ
星空観望にも最適です。
これもすべて日本製のものです。
今ではビクセンさんも、すべて日本製の部品の双眼鏡はないんじゃないでしょうか?
あったとしても高価なものだと思います。
今回はDia Stone双眼鏡 復活プロジェクトでした。
最後までブログを読んでもらってありがとうございます。
































